ゾーリンゲンの包丁

冬のボーナスが出たので、包丁を買いました。今まで燕の短い牛刀を使っていたのですが、持ちやすくて便利な反面、短い分不便な事も多くありました。見た目がカッコイイと思う気持ちもあって今回も和包丁を買うつもりでいたのですが、家庭料理を作る程度なら洋包丁の方が扱いやすい事もあり、結局ゾーリンゲンの包丁を買うことになりました。

買ったのは、ウィストフというメーカーの包丁。ヘンケルが有名なのは知っていたのですが、ここも負けないぐらい良い物を作っている所らしいです。実家にウィストフのペティナイフがあったのですが、確かによく切れるし持ちやすい。父に話を聞いてみたら、ここの包丁はレストランなんかで使われている職人御用達のブランドなんだそうです。

種類が一杯あるのですが、今回購入したのは一番グレードの高いCLASSIC IKON。写真にある、20cmの牛刀と12cmのペティです。包丁には珍しいホワイト色もあって迷いましたが、やっぱり包丁のイメージが沸くブラックを選択しました。まだ使っていないのですが、これから楽しみです!

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